序章 貨幣の重要性
第2章 市場参加者の紹介
第3章 金融証書を理解するためのフレームワーク
第4章 公衆の資産選択-資産需要の法則
第5章 預金金利の規制緩和と貨幣需要
第6章 マネーサプライの基礎
第7章 利子率決定に関する2つの説明
第8章 経済のフレームワーク:実物部門と金融部門
第9章 中央銀行の政策手段
操作目標
および最終目標
第10章 預金創造とマネーサプライ
第11章 量的金融指標
第12章 銀行業と利潤極大化行動
第13章 貨幣需要の理論
第14章 預金市場と貨幣需要
第15章 貨幣市場
第16章 利子率と実質所得の決定:IS-LMモデル
第17章 IS-LMモデルを用いた金融政策と財政政策
第18章 物価水準と実質所得
第19章 総供給
予想と政策
第20章 インフレ・失業と経済政策
第21章 外国為替市場
第22章 開放経済下の経済政策
石橋春男(いしばし はるお)
1944年埼玉県生まれ。1972年早稲田大学大学院商学研究科博士課程修了、現在、大東文化大経済学部教授。
主著に、『セミナー マクロ経済学入門』(税務計理協会、1994年、共著)、『セミナー ミクロ経済学入門』(税務計理協会、1995年、共著)、『経済学小辞典』(成文堂、1994年)ほか。訳書に、『現代ミクロエコノミックス』(多賀出版、1990年、共訳)、『レオン・ワルラスの経済学』(文化書房博文社、1994年)ほか。
[訳者紹介]
関谷喜三郎(せきや きさぶろう)
1950年埼玉県生まれ。1978年日本大学大学院商学研究科博士課程修了。現在、日本大学商学部教授。
主著に、『セミナー マクロ経済学入門』(税務計理協会、1994年、共著)、『セミナー ミクロ経済学入門』(税務計理協会、1995年、共著)、『現代経済理論のエッセンス』(中央経済社、1995年、共著)、『経済学小辞典』(成文堂、1994年)ほか。訳書に、『現代ミクロエコノミックス』(多賀出版、1990年、共訳)、『ケインズとケインジアンのマクロ経済学』(日本経済評論社、1990年、共訳)
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