第1章 環境思想の基礎
第2章 第2次世界大戦後の社会・経済状態
第3章 レイチェル・カーソン『沈黙の春』
第4章 バーネットとモースの『稀少性と成長』
第5章 ピグー氏、コース氏と環境経済学の発展
第6章 ボールディング教授と宇宙船地球号
第7章 リン・ホワイトと「生態学的危機の歴史的根源」
第8章 ポール・エーリックと『人口爆弾』
第10章 ギャレット・ハーディンと「共有地の悲劇」
第11章 バリー・コモナーと『閉鎖循環』
第12章 ハーマン・デイリーと定常状態の経済
第13章 MITチームと『成長の限界』
第14章 アルネ・ネスとディープ・エコロジー運動
第15章 環境保護主義の時代を越えて
J.E.ド・スタイガー
1992年にフランス農業土木・水域・林野大学助教授。
現在、ノースカロライナ州立大学森林管理学科ならびに総合研究部門準教授。
経営学士、林学修士、森林管理政策および経済学のPh.D取得。
林学と環境を取り上げた論文多数。
新田 功(にった いさお)
1952年生まれ
明治大学大学院政治経済学研究科博士後期課程(退学)
現在、明治大学政治経済学部教授
主著 『経済・経営時系列分析』(共著、白桃書房)
『日本人と社会変動』(分担執筆、人間の科学社)ほか
訳書 『カオスと市場経済』(白桃書房)ほか
藏本 忍(くらもと しのぶ)
1958年生まれ
明治大学大学院政治経済学研究科博士後期課程(退学)
現在、明治大学政治経済学部助教授
大森正之(おおもり まさゆき)
1957年生まれ
慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程(単位取得)
現在、明治大学政治経済学部助教授
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