第Ⅴ部 公共選択の実際
第20章 現代官僚理論(ロナルド・ワイントロープ)
第21章 官僚制の実証理論(テリーM.モー)
第22章 課税の政治経済学(ウオルター・ヘティッチ、スタンレーL.ウイナー)
第23章 レント・シーキング(ロバートD.トリソン)
第24章 国内保護:経験的証拠(ステファンP.マギー)
第25章 国民所得に占める政府の割合はなぜ拡大するのか:合衆国の経験に関する最近の研究の評価(テェリルM.ホルセイ、トーマスE.ボーチャーディング)
訳者あとがき
参考文献/人名索引/事項索引
デニス・C・ミューラー(Dennis C.Mueller)
デニス・C・ミューラー(Dennis C.Mueller)
ウィーン大学経済学部教授。
彼の主要な研究関心は、公共選択および産業組織論にある。
彼は、Public Choice Ⅱ,Profits in the Long Run,および Constitutional Democracy の著者であり、また多くの論文を書いている。
彼は、公共選択学会、南部経済学会、産業組織学会、およびEARIEの元会長である。
[ 訳者紹介 ]
関谷 登(せきや のぼる)
1947年生まれ
東北学院大学経済学部教授
著 書 『入門公共選択』(共著)、『公共経済学の基礎』(共著)、『制度経済学の基礎』(共著)
訳 書 N.マーキュロ&T.ライアン『法と経済学』、J.M.ブキャナン『コンスティテューショナル・エコノミックス』(共訳)
大岩雄次郎(おおいわ ゆうじろう)
1948年生まれ
東京国際大学経済学部教授
著 書 『入門公共選択』(共著)、『公共経済学の基礎』(共著)、『経済政策の基礎理論』(共著)
訳 書 J.M.ブキャナン『自由の選択』(共訳)、G.タロック『政府は何をなすべきか』
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