ホーム|書籍のご案内|Clumsinessを呈する就学前児童の発達評価と支援に関する実証的研究
第Ⅰ部 研究の背景と目的および方法
1. Clumsy Childrenに関する研究の動向
2. Clumsy Childrenの定義と諸問題
3. 研究の目的および仮説と方法
第Ⅱ部 就学前児童の身体協応性評価法の開発研究
研究1:身体協応性評価法開発に向けた就学前児童の運動発達調査
研究2:就学前児童のThe Body Coordination Test(幼児版BCT)の開発研究-運動機能面からの取り組み
研究3:幼児版BCTの適用による就学前児童の身体協応性発達の研究-その実態と発達スクリーニング用MQ値の作成
研究4:就学前児童のMovement Skill Assessment(MSA)の開発研究-運動スキル面からの取り組み
研究5:試作MSAの適用による就学前児童の運動スキル発達の実態
第Ⅲ部 Clumsinessを呈する就学前児童の発達支援に向けた実証的研究
研究6:Clumsinessを呈する就学前児童のMovement Skillの実態-BCT及び試作MSA適用によるClumsy Childrenの分析
研究7:保育の環境差から見た就学前児童の身体協応性発達の分析とムーブメント教育によるClumsy Children への発達支援の実証
第Ⅳ部 研究総括-Clumsinessを呈する就学前児童の発達評価と支援に関する結論
1. 研究のまとめ
2. 発達教育学的側面からの支援方法の提言
3. 今後の課題
飯村敦子(いいむら あつこ)
東京福祉大学社会福祉学部助教授
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