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リース会計の理論と制度
  
紙博文 著
A5判・上製・312頁
(本体3,600円+税)
ISBN 4-8115-6691-2 C1034
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内容概略
 リースの歴史と仕組み、法的性質、リース会計の問題点などを詳述。リース会計における理論と制度を検証する。

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目次

  第1編 リースの基礎
第1章 リースの歴史とその仕組み
第2章 リースの法的性質
第3章 リース会計の問題点
  第2編 リース会計の理論
第4章 アメリカにおけるリース会計の経緯――1970年代までを中心として
第5章 リース資本化の理論
第6章 未履行契約と貸借対照表能力――Rouseの所説を中心として
第7章 リース資産の測定
  第3編 リース会計制度
第8章 アメリカのリース会計制度
第9章 国際会計基準 基準書第17号(リース会計)
  第4編 日本におけるリース会計制度
第10章 日本におけるリース会計制度
第11章 リース会計と日本の開示(ディスクロージャー)制度
第12章 日本におけるリース会計の実際
結語
引用文献
索引

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著者

紙博文 著

紙 博文(かみ ひろふみ)
摂南大学経営情報学部助教授

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