序章 本書のねらい
第1章 組織性逸脱行為の発生過程の枠組み
1.組織性逸脱行為を規定する
2.組織性逸脱行為の発生要因
3.組織性要因
第2章 事例研究―研究1
1.問題と事例選定
2.事例1:雪印食品偽装事件
3.事例2:名鉄バス無免許運転隠蔽事件
4.まとめ
第3章 組織性逸脱行為の発生要因と集合罪悪感の検討―研究2
1.問題と目的
2.方 法
3.結 果
4.考 察
5.残された課題
第4章 組織性逸脱行為を規定する集合罪悪感と組織性要因の検討―研究3
1.問題と目的
2.事 例
3.方 法
4.結 果
5.考 察
第5章 組織性逸脱行為関与と集団決定の落とし穴―研究4
1.問題と目的
2.方 法
3.結 果
4.考 察
5.防止にむけて
第6章 まとめ
1.本研究の目的と枠組み
2.実証研究
3.今後にむけて
引用文献
本間道子(ほんま みちこ)
日本女子大学人間社会学部教授
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