ホーム|書籍のご案内|発達障がい児を育む「創造的身体表現遊び」の実証的研究
第1章 序論
1.1 研究の背景
1.2 「創造的身体表現遊び」の名称と研究の目的
1.3 本稿の構成
1.4 用語の整理
第2章 「創造的身体表現遊び」の構造と発達障がい児支援における可能性
─仮説設定に向けた実践プログラムの分析─
2.1 背景と目的
2.2 【研究2-①】「創造的身体表現遊び」の構造と特徴
2.3 【研究2-②】「創造的身体表現遊び」における発達障がい児の変化 ─親の気づきを通して─
2.4 小括─発達障がい児支援における「創造的身体表現遊び」の可能性(仮説設定)─
第3章 「創造的身体表現遊び」における自閉症スペクトラム障がい児の身体運動能力の拡大
3.1 背景と目的
3.2 方法
3.3 結果
3.4 考察
3.5 小括
第4章 「創造的身体表現遊び」における発達障がい児のコミュニケーション支援の実際 ─自閉症スペクトラム障がい児の他者との相互作用に着目した分析から─
4.1 背景と目的
4.2 方法
4.3 結果
4.4 考察─「創造的身体表現遊び」におけるコミュニケーション支援の特徴─
4.5 小括
第5章 発達障がい児の自尊感情を支える「創造的身体表現遊び」
─自閉症スペクトラム障がい児の自尊感情傾向の分析から─
5.1 背景と目的
5.2 【研究5-①】本研究における発達障がい児の自尊感情に関する尺度の検討
5.3 【研究5-②】「創造的身体表現遊び」における対象児の自尊感情傾向の変化
5.4 【研究5-③】自尊感情傾向と関連する「創造的身体表現遊び」の場面の分類
5.5 考察
5.6 小括
第6章 総括
6.1 各章のまとめ
6.2 「創造的身体表現遊び」における発達支援のあり方
6.3 今後の課題
文献一覧
謝辞
大橋 さつき(おおはし さつき)
和光大学現代人間学部准教授
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