ホーム|書籍のご案内|障害のある子どものきょうだい支援プログラム開発に関する実践的研究
第I部 研究の目的と方法
第1章 問題の所在と研究の目的
1.はじめに
2.きょうだいの心理的問題
3.きょうだいの養育上の問題
4.家族システムから見るきょうだいの問題
5.きょうだい支援の現状
6.きょうだい支援プログラムの特質と課題
7.本研究の目的
第2章 研究の方法
1.研究の基本方針
2.研究の方法
3.研究の構成
第II部 きょうだいとその家族が抱える課題の検討
第3章 研究1:きょうだいを育てる親の悩み事・困り事に関する調査研究
1.本章の目的
2.方法
3.結果
4.考察
第4章 研究2:きょうだいのサポート期待感に関する調査研究
1.本章の目的
2.方法
3.結果
4.考察
第5章 研究3:きょうだいがもつ否定的感情と親へのサポート期待感との関係に関する調査研究
1.本章の目的
2.方法
3.結果
4.考察
第6章 研究4:きょうだいの同胞観に関する作文分析
─重度・重複障害のある子どものきょうだいについて─
1.本章の目的
2.方法
3.結果
4.考察
第II部のまとめ
第III部 きょうだいと同胞、親がともに参加できる活動方法の実践的研究
─ムーブメント活動を中心に─
第7章 研究5:家族参加型ムーブメント活動が障害のある子どものきょうだいにもたらす効果の検討
1.本章の目的
2.方法
3.結果
4.考察
第III部のまとめ
第IV部 家族間接参加型きょうだい支援プログラムの実践的検討
第8章 研究6:障害理解支援プログラムの開発に関する実践的検討
1.本章の目的
2.方法
3.結果
4.考察
第9章 研究7:きょうだいのためのポートフォリオ絵本制作支援プログラムの開発に関する実践的検討
1.本章の目的
2.方法
3.結果
4.考察
第IV部のまとめ
第V部 家族直接参加型きょうだい支援プログラムの実践的検討
第10章 研究8:家族参加型きょうだい支援プログラム「ジョイジョイクラブI」の開発に関する実践的検討
─知的障害児/発達障害児が同胞の場合─
1.本章の目的
2.方法
3.結果
4.考察
第11章 研究9:「ジョイジョイクラブI」の実践による親のきょうだい観・養育観の変容
1.本章の目的
2.方法
3.結果
4.考察
第12章 研究10:家族参加型きょうだい支援プログラム「ジョイジョイクラブII」の開発に関する実践的検討
─重度・重複障害児が同胞の場合─
1.本章の目的
2.方法
3.結果
4.考察
第V部のまとめ
第VI部 総合考察
第13章 総合考察
1.はじめに
2.本研究の経過と得られた知見
3.本研究で取り組んだきょうだいと親が抱える特有の課題と支援プログラムの効果
4.本研究で開発したプログラムの意義
5.本研究の発達障害学における意義
6.今後の課題
文献
本論文の基となる発表論文リスト
附記
謝辞
阿部美穂子(あべ みほこ)
北海道教育大学教育学部釧路校教授
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