はしがき
第Ⅰ章 数、関数とグラフ
1-1 数の体系
1-2 変数と関数
1-3 座標とグラフ
1-4 曲線の方程式とグラフ
1-5 指数関数と対数関数
1-6 3角関数と逆3角関数
第Ⅱ章 微分法
2-1 微係数と導関数
2-2 連続関数の性質と微係数
2-3 関数の増分と微分
2-4 極限の性質
2-5 Napierの常数eについて
2-6 期間分析と連続分析
2-7 和、積および商の微分
2-8 合成関数の微分
2-9 逆関数の微分
2-10 3角関数および逆関数の微分
2-11 経済分析への導関数の応用(1)
2-12 高次の導関数
2-13 高次の微分
第Ⅲ章 導関数の応用
3-1 関数の増減と導関数
3-2 関数の極大、極小と導関数
3-3 関数の最大、最小と導関数
3-4 凸関数と第2次導関数
3-5 関数とグラフ
3-6 不定形の極限値と導関数
3-7 経済分析への導関数の応用(2)
第Ⅳ章 積分法
4-1 不定積分の概念
4-2 積分の計算
4-3 経済分析への応用
4-4 定積分と面積
4-5 定積分と原始関数
4-6 定積分の性質
4-7 広義の積分
4-8 定積分の計算
4-9 曲率と導関数
4-10 定積分の応用:曲線の長さ
4-11 パラメータを含む関数の積分に対する微分
第Ⅴ章 級数
5-1 無限級数
5-2 正項級数と比較判定法
5-3 他の収束判走法
5-4 絶対収束と交項級数の収束
5-5 ベキ級数
5-6 ベキ級数の微分と積分
5-7 テイラー級数
5-8 基本関数の級数展開
5-9 ラグ分布の関数
5-10 関数の近似
第Ⅵ章 多変数関数の微分法
6-1多変数の関数
6-2 多変数の極限値と連続性
6-3 効用関数と無差別曲線
6-4 偏微分と偏導関数
6-5 全微分
6-6 合成関数の偏導関数(合成微分律)
6-7 同次関数とオイラーの定理
6-8 高次の偏導関数
6-9 高次の全微分
6-10 陰関数の微分
6-11 包絡線
第Ⅶ章 多変数関数の極大、極小
7-1 多変数関数のテイラー展開
7-2 2変数関数の極大、極小
7-3 経済分析への応用
7-4 陰関数の極大、極小
7-5 行列と行列式
7-6 条件付き極大、極小の必要条件
7-7 条件付き極大、極小の十分条件
7-8 パレート最適
7-9 生産関数と費用関数の双対性
第Ⅷ章 変分法
8-1 汎関数と変分法
8-2 汎関数の極値
8-3 汎関数の極値の必要条件
8-4 オイラーの方程式
8-5 未知関数が2個の汎関数
8-6 変分問題のパラメータ表示
8-7 汎関数の条件付き極値
8-8 応用例
8-9 新古典派投資関数
参考文献
練習問題解答
索引
蓑谷千凰彦(みのたに ちおひこ)
慶應義塾大学経済学部教授
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